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■2005年度

Survivart βver.013|Jan. 20(fri) 2006 @ cafe&bar gabowl
概要プログラムレポート

ゲスト:日比野克彦(アーティスト)
日 時:2006年1月20日(金)20:00〜
会 場:gabowl(外苑前駅徒歩5分)
料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart

80年代初頭から現在に至るまで、パブリックアートやデザイン、舞台美術やパフォーマンス、ワークショップや本の出版など、多方面に活躍されている日比野克彦氏。昨年、水戸芸術館で開催された個展「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」は記憶に新しいことでしょう。ユニークなアイデアとフットワークの良さを持って、ジャンル間を横断するような、精力的な活動をされています。
今回のカンバースでは、そのような日比野氏の多岐に渡る活動に注目しながら、アーティストの仕事におけるサバイバル術について探ります。アイデアの組み立てから、実現させるまでの過程と予算の関係をお聞きしながら、横断的に社会の中で生き抜く方法を来場者と共に話し合います。

 

gabowl

gabowl(ガボウル)
地下鉄銀座線・半蔵門線
外苑前駅1A出口徒歩4分


■プログラム

サバイバートカンバース File.013
<ゲスト紹介>
日比野克彦(アーティスト)/Katsuhiko Hibino
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で展覧会を開催する他、舞台美術、パブリックアートなど、多岐にわたり活動する。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。86年シドニー・ビエンナーレ、95年ヴェネチア・ビエンナーレ、2003年「大地の芸術祭.越後妻有アートトリエンナーレ2003」に参加。05年「愛・地球博」瀬戸会場やきものモニュメント「天水皿n」のデザイン、8/6〜9/19には水戸芸術館現代美術ギャラリーで個展「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」を開催。近著に「100の指令」、「日常非常日(ピジョッピジョッピ)」(ともに朝日出版社)がある。
http://www.hibino.cc/

■レポート


今回は、主に収入や予算といった観点から様々なお話を伺いました。企業をアート活動に巻き込むためにはどんな方法があるのかという話題や、学生時代のお金の使い方のお話、美術教育の話題など、日比野さんならではの話題で盛り上がりました。会場からはさまざまな質問が飛び交い、寒い夜ではありましたが、日比野さんの気さくなトークと、会場のgabowlの雰囲気も手伝ってか、わきあいあいとしたカンバースとなりました。

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