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■2005年度

Survivart βver.002|Feb. 18 (fri) 2005
概要プログラムレポート

■サバイバートエキシビション File.002
展示者:鈴木淳
日 時:2月18日(金)13:00〜22:00
入場無料

■サバイバートカンバース File.002
ゲスト:熊倉純子(東京芸術大学音楽環境創造科助教授)
日 時:2月18日(金)20:00〜
会 場:Live Space planB(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart

サバイバートは、日本の芸術・表現の場で正面から語ることを嫌厭されがちだった「お金」というキーワードに正面から取り組み、特に若手表現者のサポート、プロジェクト/展覧会などの企画運営を行うオーガニゼーションチームです。
2月のSurvivartβは、エキシビションに高校生物学教師/アーティストである鈴木淳氏の作品上映、カンバースに熊倉純子氏を迎えて開催いたします。お金、アート、コミュニティ、社会、仕事…話題も課題ももりだくさんになること間違いナシの1日。来場者の活発な意見交換をお待ちしております。
今月は1日のみとなります。どうぞお見逃しのないように!

planb

Live Space planB
(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
〒164-0013
東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1
03-3384-2051



■プログラム

サバイバートカンバース File.002
<ゲスト紹介>
熊倉純子/Sumiko Kumakura
慶應義塾大学卒・修士課程(美学・美術史学)修了。パリ第十大学卒。1992年から10年間、(社)企業メセナ協議会に勤務し、企業の芸術文化支援の促進に従事。出版、調査研究、国際シンポジウムなどを担当する。また、アーティスト・イン・レジデンスやアウトリーチ活動、アートNPOなど、「人」が主役のアートマネジメントを研究。「トヨタ・アートマネジメント講座」、「ドキュメント2000プロジェクト実行委員」など、新たな芸術インフラ開発のための支援プログラムにも携わる。02年4月より、東京芸術大学に新設された音楽環境創造科で社会と芸術を結ぶ人材を育成。

 

サバイバートエキシビション File.002
鈴木淳/Atsushi Suzuki
鈴木淳氏は1995年より現代美術としての作家活動を開始し、表現方法にとらわれない多種多様な創作活動を展開。今回は、映像作品のシリーズ「だけなんなん/so what?」(北九州弁で「だから、どうしたの?」という意味)の中から、東京で撮影または関係したものを8作品選び、「東京八景」と称し、ビデオプログラムとして上映します。

1962 北九州市生まれ
1987 熊本大学理学部生物学科卒業
1994 第6回CASKサマースクール参加
1995 第7回CASKサマースクール参加
※CASKサマースクールは1997年よりCCA北九州に改編
取手アートプロジェクト2004を始め、数多くの個展、グループ展に参加。

<上映作品>

■レポート



企業メセナ協会に勤務されていた経験から、企業メセナ活動の状況や目的から、アーティストと支援者の関係や、現在関わられている取手アートプロジェクトを例に、地域密着型のアートイベントの可能性についてお伺いしました。

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