Survivart(サバイバート)
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■2005年度

Survivart βver.004|April. 17 (sun) 2005
概要プログラムレポート

■サバイバートカンバース File.004
ゲスト:村田真(美術ジャーナリスト)
日 時:4月17日(日)18:00〜
会 場:Live Space planB(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart

今年1月より始まったSurvivart(サバイバート)は、3ヶ月のプレ企画「βバージョン」も無事終了し、4月からは本格的に活動を行っていきます。
当初、β(ベータ)という言葉は、3ヶ月の実験期間のみに明記するつもりでしたが、これからも初心を忘れないために、使い続けていくことにしました。会場であるplanBのB(AではなくB)にあらわれているように、βだからそこ可能なこと、未完成でも続けることの大切さ、そして自由さを常に認識しながら、より多くの方々との協働の場を生み出していけたらと考えています。これまで3ヶ月間planBで行った、サバイバート・エキシビション(展覧会)と、サバイバート・カンバース(ゲストとの対話空間)は、引き続き年間プログラムとして来年3月まで毎月行い、それ以外にも様々なプロジェクトを立ち上げていく予定です。
本格始動の第一弾、4月のSurvivartβは、美術ジャーナリスト・村田真氏をゲストにお招きし、日本における美術界の構造や、ジャーナリズムとアーティストの関係、村田氏が目撃したアーティストの「サバイバル術」、そして執筆業の経済的な側面はどのようになっているのか、を中心に対話して頂きます。ぜひ、ご期待下さい。

planb

Live Space planB
(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
〒164-0013
東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1
03-3384-2051



■プログラム

サバイバートカンバース File.004
<ゲスト紹介>
村田真(美術ジャーナリスト)/Makoto Murata
1954年東京生まれ。ぴあ編集部を経て、朝日新聞、『地域創造』、インターネットマガジン「artscape」などに執筆。著書に『美術家になるには』、訳書に『絵との対話』、共著に『社会とアートのえんむすび』など。東京造形大学非常勤講師のほか、2004年横浜に誕生したBankART1929では、BankARTスクール校長も務める。

■レポート


日本における美術界の構造や、ジャーナリズムとアーティストの関係、村田氏が目撃したアーティストの「サバイバル術」、そして執筆業の経済的な側面について伺いました。後半はポートフォリオ持参の参加者によるプレゼンテーションが行われ、ゲストの村田さんをはじめ参加者同士の活発な対話空間が生まれました。

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