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■2005年度

Survivart βver.010|Oct. 13(thu)-16(sun) 2005
概要プログラムレポート

■サバイバートエキシビション File.07
日にち:10月13日(木)〜16日(日)
時 間:12:00〜18:00(最終日は17時迄)入場無料

■サバイバートカンバース File.010
ゲスト:小山登美夫(小山登美夫ギャラリー 代表)
日 時:10月13日(木)19:00〜
会 場:Live Space planB(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart

 10月のサバイバートカンバースは、ギャラリストの小山登美夫氏をゲストに迎えます。小山氏がオーナーを務める小山登美夫ギャラリーは、「販売(Selling)」によって、世界を圧巻する日本のアーティストを多数輩出するなど、96年の創業以来、日本のアートマーケットシーンにおいて重要な役割を果たしてきました。ギャラリーという、「販売」現場で、アートの価値は実際にどのように見極められているのでしょうか。サバカン当日は前半に「美術作品の価格戦略」について小山氏にお話をしていただき、後半は小山ギャラリーのケーススタディを通しアートの価格と価値について、来場者のみなさんと共に語り合う場を設けます。
 同時開催のサバイバートエキシビションでは、「10万円均一!Survivartアンデパンダン」展を開催します。一体、アートにおける10万円の価値とは何でしょうか。アーティストが決める?ギャラリストが決める?市場が決める? そこで今回のエキシビションでは、アーティスト自らが10万円の価値を見いだせると思う平面作品を、アンデパンダン展として広く募集します。アートにおける10万円の価値とは何か。平面作品であれば、年齢、キャリアは問いません。どんな作品が集まるかは当日のお楽しみです。
ギャラリスト、アーティスト、そしてみなさんの価値が交わる空間をSurvivartは提供します。ご来場、心よりお待ちしております。

 

planb

Live Space planB
(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
〒164-0013
東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1
03-3384-2051



■プログラム

サバイバートカンバース File.010
<ゲスト紹介>
小山登美夫(小山登美夫ギャラリー 代表)/Tomio Koyama
小山登美夫ギャラリーオーナー。1963年東京生まれ。東京芸術大学芸術学科卒業。西村画廊、白石コンテンポラリーアート勤務を経て、1996年、江東区佐賀町の食糧ビルに小山登美夫ギャラリーを開廊。海外のアートフェアにも意欲的に参加する。2002年、食糧ビルの取り壊しをきっかけに中央区新川に移転、2003年に再オープン。国内外の若手アーティストを扱い、展示の企画、発掘・プロモーションなども行う。個人や企業のアートコレクションのアドヴァイザー、大学の非常勤講師等も務める。
http://www.tomiokoyamagallery.com/

 

サバイバートエキシビション File.07
10万円均一!Survivartアンデパンダン展
1.ウェブサイト http://survivart.net/entry/ にアクセスしてフォームを送信して下さい
2.チラシ裏面に必要事項を記入後、FAX:020-4667-1036まで送信して下さい
<搬入日>2005年10月12日(水)午後2時〜午後8時
<搬出日>2005年10月16日(日)午後4時〜午後8時

<参加条件>
・ まず始めに、必ずエントリーをして下さい。(応募者多数の場合、エントリー期間終了前に募集を締め切ることがありますので、ご了承下さい。)
・ 年齢、キャリアは問いません。
・ 参加は無料です。(サバカン参加は1000円)
・ 作品は平面作品に限ります。
・ サイズに制限無し(但し、90cm×180cmの扉から搬入可能なもの)
・ 作品は1点のみです。
・ 展示は壁掛けを原則とします。
・ 描画材は自由です。
・ 電源を使用した作品は展示できません。
・ 悪臭、騒音など周囲の環境を害する作品は展示できません。
・ 会場を破損させる作品は展示できません。
・ 搬入時、エントリーの控えをお渡ししますので、搬出時まで保管してください。

<搬入出時の注意>
・ 作品は作家立合いのもとに行なわれます。
・ 依託搬入出はできません。
・ 搬入出日には必ずご来場下さい。
・ 梱包材はお持ち帰り下さい。
・ 展示場所は搬入日の作品提出順に決定して行きます。
・ 作品の裏にヒートンを設置して下さい。
・ 作品はワイヤーで吊って展示します。
・ 床置きも可能ですが、必ず立てた状態で展示して下さい。(平置き不可)
・ 作品の裏に必ず記名して下さい。

■レポート


アートマーケットのマスを大きくしたい、アートに携わる多くの方はそう願っています。10月のサバカンでは、小山ギャラリーのケースを取り扱い、マーケティング戦略の可能性と、その実現のための妙について、小山氏と来場者の方々とともに議論を展開していきました。また、アーティストが10万円の価値があると考える自らの作品を募集した「10万円均一!Survivartアンデパンダン展」では、16点が出品されました。

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