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■2005年度

Survivart βver.011|Nov. 15(tue) 2005
概要プログラムレポート

ゲスト:和多利浩一(ワタリウム美術館 キュレイター)
日 時:2005年11月15日(火)19:00〜
会 場:Live Space planB(丸の内線中野富士見町駅徒歩7分)
料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart

青山キラー通りの立地に私立美術館として現代美術を紹介しつつ、街に飛び出たアートを紹介、展開するワタリウム美術館。そのワタリウム美術館で創設時からキュレーターとして活躍している和多利浩一氏を招き、「私」と「公」での美術館の違い、美術館という仕事に関して伺います。また和多利氏は精力的に地域活動を行ってきました。そのような活動と実験的な企画を展開してきた美術館の展開と課題を皆さんと対話しながら、新たな美術館像、さらに街の中での役割を探ります。

 

planb

Live Space planB
(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
〒164-0013
東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1
03-3384-2051



■プログラム

サバイバートカンバース File.011
<ゲスト紹介>
和多利浩一(ワタリウム美術館 キュレイター)/Koichi Watari
1960年生まれ。早稲田大学卒業。大学一年生の時、姉・恵津子と共にミュージアムショップ「オン・サンデーズ」を創立。83年美術関係書籍・ビデオの出版社「イッシプレス」の代表取締役。90年「ワタリウム美術館」の取締役として参加。現代美術を中心に、建築、写真、彫刻と幅広い展示活動を行う。同時に教育プログラムを積極的に開催。また、92年国際展ドクメンタ9で初の日本人スタッフとして働く。95年第1回ヨハネスブルグ・ビエンナーレの日本代表コミッショナー。東京都写真美術館の作品購入評議員などを歴任。地域ボランティア活動とし「原宿・神宮前まちづくり協議会」を発足させ、その初代代表幹事を務めた。
http://www.watarium.co.jp/

■レポート



ワタリウム美術館のこれまでの活動や展覧会についてご紹介いただき、どのようなスタンスで展覧会を開催してきたのかをお聞きました。後半は参加者のプレゼンテーションタイムとなり、3分間の中で持参した資料をもとにほとんどの参加者がプレゼンを行い、熱気に包まれながら、参加者同士の交流も生れました。
また、この日は東京芸大のアトリエを食堂として開放し、食を通じたワークショップ、さらには上野公園のホームレスの人たちと会食をこなす大平夏澄さんがキムチ味の鍋料理を振るまってくれました。

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