■プログラム
サバイバートカンバース File.017
<ゲスト紹介>
小倉俊一 Shunichi Ogura
国際芸術センター青森の「アーティスト・イン・レジデンス」サポーター活動(A.I.R.S.)への参加以来、青森・八戸・弘前の各エリアを中心とするアートサポート活動・ボランティア活動を経験。現在も、県内外のアートなど文化関係の活動に目を配りながら、休日はいくつかの拠点やイベントの場を歩き回り、青森県内を文化面で盛り上げるためにできることを模索する日々。2006年春よりARTizan代表。アートNPOフォーラムinあおもり実行委員。
http://artizan.fromc.jp/
立木祥一郎 Shoichiro Tachiki
2006年、奈良美智+graf A to Z 実行委員会キュレイター。
弘前大学教育学部非常勤講師。1962年東京生まれ。東北大学文学部卒。
川崎市市民ミュージアム映像部門学芸員として、ヤン・シュワンクマイエル映画祭、レンフィルム祭や、映画制作を手がける。94年から青森県立美術館開館準備に携わり、建設基本計画、設計コンペ、基本・実施設計や奈良美智、小野忠弘、工藤哲巳、寺山修司などのコレクションを行う。96年、のべ3500人のボランティアを組織して、弘前の吉井酒造煉瓦倉庫で、奈良美智I
DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.を企画実施。NPO harappaを設立する。
http://www.harappa-h.org/
福士正一 Shoichi Fukushi
1953年青森市生まれ。青森市在住。オドラデク道路劇場主宰。
青森市役所に勤務する「公務する舞踏家」。現在青森市民図書館副館長。山形大学在学中から舞踏を始める。小集落をまわって舞踏公演を行う「オドラデク道路劇場」は、これまで500回を数える。日常に緩やかに乱入することを目指し、小集落に分け入り、
主に青森県や韓国の分校や市場、農家の庭先などで、そこに暮らす人々を観客に公演を続けている。また、分野の違うアーティストとともに様々な場所でコラボレーションを行っている。
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