Survivart(サバイバート)
MeNu… Home About Us Project Next Event Archives Blog Link Contact Us
Home > Archives Top > 2006 "sower of innovation " vol.1

Archives

■2006年度

"sower of innovation―新しい方へ―"vol.1
「レジデンス(住まう)」
概要プログラムレポート

ゲスト:帆足亜紀(アーカスプロジェクト ディレクター)+澤登恭子(アーティスト)
日 時:2006年5月29日(月)午後8時〜
会 場:Live Space planB
    (丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)

料 金:1000円(1ドリンク)要予約
主催:Survivart


2006年度の Survivartは「sower of innovation ―新しい方へ―」と題し、様々な分野の新しい形を創造するきっかけを作るべく活動を展開します。
そこで、5月のサバイバートカンバースのテーマは「レジデンス(住まう)」。茨城県で行なわれているアーカスプロジェクトを事例に、現在全国各地で展開しつつあるアーティスト・イン・レジデンスを、滞在経験のあるアーティスト、ディレクター、参加者の視点で検証します。レジデンスするための方法から、地域の中でのアーティスト・イン・レジデンスの役割、レジデンスすることでのメリット、デメリットを話し合いながら、次世代型のア−ティスト・イン・レジデンスの可能性(アーティストの理想、オーディエンス側の理想)を見つけましょう。

※ベルリンに滞在中の開発好明さん(アーティスト)のインタビュー映像も当日上映予定です。
Interview: 14 April @ Kuenstlerhaus Bethanien (Berlin)

 

planb

Live Space planB
(丸の内線 中野富士見町駅徒歩7分)
〒164-0013
東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1
03-3384-2051


■プログラム

サバイバートカンバース File.016
<ゲスト紹介>
帆足亜紀|Aki Hoashi|ア−カスプロジェクト ディレクター
1994年にシティ大学(ロンドン)にて博物館・美術館運営学修士号取得。1996年よりフリーのアートコーディネーターとして各種プロジェクトの運営に携わる。主なプロジェクトとしてアトピック・サイト(1996年)、ニッセイ基礎研究所の電通新社屋アートワーク計画(2000〜2002年)、国際交流基金のアジア関連美術事業(1997〜2005年)などがある。2003年4月より現職。http://www.arcus-project.com/

澤登恭子|Kyoko Sawanobori|アーティスト
2000年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程(壁画専攻)修了。01年よりイギリスを初めとする欧州4カ国8都市で開かれたサウンドアートとパフォーマンスのツアーに参加。帰国後はア−カスプロジェクトに参加する。作家自身の身体を使い、主に女性性をテーマにした作品を発表し続けている。

■レポート


"sower of innovation"─新しい方へ" と題した、今年度初めてのサバイバート・カンバース。スタッフも新しい方へと向かうべく、準備段階から色々とデータを集めてみたり、ミーティングを重ね話し合いながら進めてきたのですが、参加されたみなさん、いかがでしたでしょうか。
ゲストのお二人をはじめ、来場者のみなさん、そしてスタッフのリサーチのためにレジデンスに関する情報を提供して下さった菅野さん(国際交流基金)、ベルリンのキュンスラーハウス・ベタニエンにレジデンス中の開発好明さん(アーティスト)、本当にありがとうございました!

■開発好明さんのオフィシャルサイト
http://www.fads-artspace.com/kaihatsu/

■キュンスラーハウス・ベタニエン(ベルリン)
Kuenstlerhaus Bethanien GmbH
Mariannenplatz 2 D-10997 Berlin
http://www.bethanien.de/

ベタニエン1
ベタニエン2

PAGE TOP pagetop
Archives Topへ戻る≫
■2006年度
sower of innovation
─新しい方へ─
  vol. 5
  vol. 4
  vol. 3
  vol. 2
arraw vol. 1
 
▼関連書籍紹介


Copyright © Survivart. All rights reserved.

 

Japanese english