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■取手アートプロジェクト2007

「メタユニット_M1プロジェクト」参加企画
Survival Junction(サバイバル・ジャンクション)

TAP2007基本情報Survival Junction コンセプトイベントレポート

サバイバル・ジャンクション
※イラストはイメージ図です

■取手アートプロジェクト2007 基本情報
http://www.toride-ap.gr.jp/
会期:2007年11月9日(金)〜11月25日(日)のうち、金・土・日曜日 -9日間-
会場:茨城県取手市内各所(旧茨城県学生寮跡地、井野団地など)
時間:午前10時〜午後6時

★取手アートプロジェクトとは…
取手市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同で行なうアートプロジェクト。今年は、市内在住作家が自宅アトリエを公開する「オープンスタジオ」、及び中村政人氏(アーティスト/東京芸術大学准教授)が継続的に展開する「M1プロジェクト」が市内各所で展開される。「M1プロジェクト」ではセキスイハイムM1のプレハブ中古ユニットを用いて、まちとアート、建築や景観のあり方などをゲストプランナーらが考案。

取手アートプロジェクト2007「メタユニット_M1プロジェクト」参加企画
Survival Junction(サバイバル・ジャンクション)

取手アートプロジェクト2007では、中村政人氏による、セキスイハイムのM1を使ったアートプロジェクト「メタユニット_M1プロジェクト」が開催され、Survivartはゲストプランナーとして参加します。

「サバイバル・ジャンクション」では、産業、福祉、芸術の三つの視点から、実際に取手で生きる人々のサバイバル・インタビューを収集。元競輪選手から長生きのおじいちゃん・おばあちゃん、サバイバル生活××年のアーティスト…より生々しく、彼らの生活に接近します。この「サバイバル・ジャンクション」を通して、取手とは一体どんな街なのか?、これから先、果たしてどんな変化を遂げていくのか?、取手の未来予想図を3つのM1から提案します。

 

■イベント(予約不要、参加費無料)

★取手競輪場ツアー ※満18歳以上の方のみ参加できます(高校生不可)。
日時: 11月10日(土)13時〜17時 終了しました!
集合: 13時に取手駅近くのTAP2007拠点へお越し下さい
定員: 10-15名程度
講師: 北村和久(競輪アドバイザー)
内容: みなさん競輪ってやったことありますか?今回は、取手競輪場に行き、賭け方に留まらず、競輪にまつわるお話を元競輪選手で競輪アドバイザーの北村和久氏にレクチャーしていただき、みんなで実際に賭けてみよう思います。ツアー終了後、希望者は“Survival Junction”会場へ移動します。
<講師略歴>
北村和久/Kazuhisa Kitamura
1964年茨城県生まれ。学生時代はバスケットをしていたが、自分の能力を活かせる競輪に魅力を感じ、競輪の世界へ。2007年1月18日の引退まで、競輪選手として活躍。引退後の2007年4月より、取手競輪場にて、競輪アドバイザーとなり、「取手競輪初心者ガイダンスコーナー」をはじめ、初心者に競輪の魅力を伝える活動や、ファンを楽しませる企画を行っている。
http://www.toride-keirin.com/

★取手アート談義
日時: 11月17日(土)15時〜17時 終了しました!
※シャトルバスの到着時刻に合わせスタートする予定です。
場所: サバイバル・ジャンクションにて
ゲスト: 伊藤達矢(TAP2007事務局)
遠藤水城(アーカス・プロジェクト/ディレクター)
傍嶋 賢(第0研究室)
内容:

取手アートプロジェクトが始まったのは1999年。今年で9回目を迎えます。取手には東京藝術大学取手校舎もあることから、卒業後も取手市内にアトリエを開くアーティストも多いようです。街にアートまたはアーティストが増えたことで、取手市はどう変わったのか、同じ茨城県内のアーティスト・イン・レジデンス「アーカス・プロジェクト」から遠藤水城氏も招き、当事者のみなさんと共に話し合います。なお、トーク後半からは、BBQを行う予定です。ドリンクは販売となりますが、食材持ち込み大歓迎です!

※じっと座っていると、だいぶ寒い季節となりました。ぜひ厚着でお越し下さい。特の女性のみなさん、なるべくスカートは避けた方がよいかと思います。

※11/17(土)のSurvivart的オススメTAPツアー
時間を無駄にしたくない人のための、ギリギリタイムスケジュールを作ってみました。>>ご参考になさってください。

<ゲスト略歴>
●伊藤達矢/Tatsuya Ito
東京芸術大学先端芸術表現科教育研究助手。1975年福島県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了博士号取得。インスタレーションを中心とした制作活動を展開し、ドイツでのプロジェクト「green space」などに参加する。また、「取手アートプロジェクト」では中心的なメンバーとして活動し、地域社会とアートをつなげる実践に取り組んでいる。 http://www.toride-ap.gr.jp/

●遠藤水城/Mizuki Endo
キュレーター。1975年札幌生まれ。2004年、九州大学博士後期課程満期退学。2001年より「rhythm」名義で活動を開始。2004年、福岡市に「アートスペース・テトラ」を設立。2005年、マニラにて「Future Prospects Art Space」の設立に参加。同年、国際若手キュレーター賞「ロレンツォ・ボナルディ・アート・プライズ」に長谷川祐子の推薦により参加し、同賞を受賞。2006年、ベルガモ近現代美術館(イタリア)にて「Aesthetics/Dietetics」展を開催。2007年7月より、茨城県が主催する「アーカス・プロジェクト」のディレクターを務める。 http://www.arcus-project.com/

●傍嶋 賢/Ken Sobajima
アーティスト。1979年東京生まれ。東京芸大大学院壁画第1研究室卒業。在学中、雄志で「第0研究室」を立ちあげ、展覧会やイベントを企画し、自らも出品。取手アートプロジェクト、グループショー「スキマプロジェクト」コマンドN(SCAI THE BATH HOUSE)、サスティナブルアートプロジェクト(上野谷中)など多数参加。2年前より取手市内に事務所を設け、取手競輪場でのイベント「自転車とアート」などを企画運営している。 http://zeroken.org/

★サバイバル・ジャンクション プレゼンテーション
日時: 11月23日(金・祝) 午後2時〜
場所: サバイバル・ジャンクションにて
スピーカー: Survivartスタッフ
内容: Survivartが、TAP2007「メタユニット_M1プロジェクト」に提案した、「サバイバル・ジャンクション」とは一体なんだったのか。Survivartスタッフが改めてプレゼンテーションを行います。
まずは、企画の全体概説からはじまり、3基のM1で上映中のインタビューを見ながら1つずつ解説。そこで話されている問題点の洗いだしから、議論ポイントの整理をしつつ、黒板への書き込みをしていきます。
天気が良ければ、キレイな夕日が見られるハズなので、最後はみんなで屋上展望台へ。ビールも用意してお待ちしております。

 

■会場へのアクセス
1.取手駅を目指す!(日暮里駅より常磐線快速で40分程度)
  いますぐ時刻表を調べよう!
  ・えきから時刻表 http://www.ekikara.jp/
  ・ジョルダン株式会社 乗換案内 http://www.jorudan.co.jp/

2.TAP2007の拠点を目指す!
  取手駅西口を出て右手のエスカレーターを降り、
  そのまま直進すると案内看板があります。
  >>詳しくはこちらのブログを参照して下さい。

3.会場スタッフからMAP等を受け取り、シャトルバスなどで移動。

サバイバル・ジャンクションの会場は、取手駅から車で10分ほどの「かたらいの郷」近くの場所です。アクセス方法は、公共交通機関のほか、会期中はTAP2007拠点より1時間に1本程度バスが運行しますので、ぜひご利用下さい。

<TAP2007 無料シャトルバス時刻表>

★取手駅西口→かたらいの郷 ★かたらいの郷→取手駅西口
10:45→11:00   11:45→12:00
12:15→12:30   13:15→13:30
13:45→14:00   14:45→15:00
15:45→16:00   16:45→17:00
17:15→17:30   18:15→18:30

 

■レポート

ブログをご覧下さい。

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TAP2007基本情報
□SURVIVAL JUNCTION
□イベント
11/10は競輪場ツアー!
11/17はアート談義!
11/23はサバジャン
□会場へのアクセス

なにはともあれ、まずは取手駅を目指す!(日暮里駅より常磐線快速で40分程度)いますぐ時刻表を調べよう!

えきから時刻表
乗換案内


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